druguser’s diary

高校生から20年後に精神疾患が治った記録です

【サイコノートの結末】薬物による「下衆の勘繰り」

日本で処方可能な精神刺激薬

誰もが羨む処方薬

 

下衆な人は知性、知識ともになく、当然ながら友人にも恵まれないため、周りの人に利用されがちです。

 

そうなると、利用されている事実だけは理解する段階に進むと、ますます下衆にならざるを得ず、結果として人を騙して自分の利益を得ようとしたりします。当然下衆なので、やり方は狡猾です。

 

例えば、下衆な人に限って社会経験が浅く、精神年齢が若かったりするので反社会的な行為によって利益を騙してでも得ようとします。その代表となるのが、詐欺と薬物にたどり着くことが多いというのが筆者の経験です。

 

このブログのタイトルの「下衆の勘繰り」とは、下衆の究極である違法薬物、体を壊すことが分かりきっている一瞬の快楽だけに身を任せ、所詮二度と同じ快楽は得られないのにそれを続けていくと、「勘繰り」と呼ばれる、他人を疑ってトラブルを起こす、薬剤性覚醒剤精神病を表しています。

 

お酒、タバコ、ドラッグストアで購入できるODするとラリってしまう薬から処方薬まで、どのように現代で使われているのか、それぞれの①指定薬物にもなっていないグレーなサイコアクティブ、②指定薬物にならんとしている流行っている段階の薬物、③指定薬物、④麻薬(覚醒剤大麻、けし、その他LSDやMDMAなどアメリカで主に治験が進んでいる物質も含む)に分けて解説してみたいと思います。